ごきげんよう、いこまです。
週末に映画館に行きました。人気作なのであまり良い席が空いて無かったのと、上映時間が長いことから「プレミアボックスシートってのにしちゃう?」となり、初めて利用しました。
とっても良かったので書き記します!(笑)
プレミアボックスシートとは
そもそもTOHOシネマズでは「プレミアムシート」という括りで、
- プレミアラグジュアリーシート
- プレミアボックスシート
- プレミアシート
- ワイドコンフォートシート
の、4つがあるそうです。映画館に行かなくてもサブスクで映画が観られてしまうので、付加価値をつけているのかなぁ。しかしこんなに種類があるとは知りませんでした。
良さ①上着をかける&荷物置くスペースがある
私が映画館で観るときにストレスだったことの1つが上着と鞄を抱えて着席しなきゃならないこと。厚手のコートなんて抱えなきゃいけない日は集中力を削ぐ要因になっていました…。さらに、サイドのドリンクも取りづらく結構嫌でした。容器の中で砂糖が固まってしまい、使いたいときに全然削れないシチュエーションくらいの嫌レベルでした。
しかしプレミアボックスシートはサイドに突起があって上着が掛けられる!その下に鞄も置ける!自分本体だけで着席した状態で映画が観られる!!ドリンクやポップコーンを取って口に運ぶのもノーストレス。
良さ②前の人が干渉しない
広い通路を挟んで「いわゆる 前方席エリア」になるので、”前に座っている人ガチャ”に影響されません。以前「満ち足りた家族」を1人で観に行ったとき、前の座席に座っていたカップルの女性が、男性にチュロスを食べさせていて本当に気が逸れた…。自分で食べなよ…。あと、サスペンスでも彼氏に寄り掛かって観るんだね…。まぁ、過剰ないちゃつきではないので、マナー違反ではないだろうし、私も不快だったとかではなく、そちらに意識がいってしまったという話ですが。(なんか、この件はシンプルに私の修行不足な気もしてきた)

でも!!プレミアボックスシートなら!!笑
前の席に座ってらっしゃる方の情報はあまり視界に入らないので映画に全集中没入の呼吸できました。
のちなみに今回観た映画は「ウィキッド ふたりの魔女」です。私は劇団四季でこの演目をおそらく4回は鑑賞しており、大好きな作品。本当は映画感想をブログに書こうと思ったのですが、極めて私の価値観や人間性、これまでの人生を露わにする事とならざるを得ないので見送りました〜(照)
